テニスって

テニスをすることは様々なメリットがあります。

「テニスで脳を活性化」

テニスは数あるスポーツの中でも、脳を活性化するのにうってつけのスポーツと考えられています。
運動中「ボールや敵の動きを見る」「状況を判断し打ち返し方を考える」「動いて打ち返す」という流れで体を動かすために、7つコーディネーション能力を使うテニスは脳の活性化にとても有効なのです。
テニスをしていて、思い通りにプレー出来た時に、爽快感を経験したことがあると思います。
このような時、脳内ではドーパミンという物質が放出されています。ドーパミンは、うれしい時や楽しい時に放出され、やる気を向上させたり学習を促進させたりと脳に良い作用を及ぼします。テニスを楽しみながらやることは、脳にとっても良いことだと言えるのです。
※7つのコーディネーション能力(定位、変換、リズム、反応、バランス、連結、識別)

「脳と運動は密接な関係」

運動神経のいい子、運動している子は、勉強が出来ないと考えられていましたが、これは違っていたようです。
運動を適度に行えばいいのですが、楽しすぎてクタクタになるまで運動し、勉強せず寝てしまう。これが学力が上がらない原因と言われています。筋肉は脳から電気信号を受けて動いています。この事から、逆に筋肉が発達すれば、脳が自然に活性化・発達するという事になります。
世界上位のハーバード大学では、金メダルを取った人が200名以上。この結果から、運動神経のいい人は勉強も出来る事を証明しています。最近のテニスプレーヤーでは、ジェイムス・ブレーク選手がプロに転向したため中退ですがハーバード大学です。(2006年では世界ランキング4位)
(ハーバード大学卒業テニスプレーヤー ワトソン・ウォッシュバーン・ポルコム・ウォート  エドガー・レナード・ドワイド・フィリー・デービィス 他多数)

「テニスのダイエット効果」

スポーツを行う事の効果は、生活習慣病予防です。スポーツは筋肉や心肺機能を高め、肥満を防いでくれます。また、適度に体を動かすことでストレス解消をする事と共に、心の健康にも大変効果的です。
ストレス太りという言葉もありますが、ストレスを抱える事で男性は3割、女性は5割食事量に変化があるそうです。テニスでストレスをためず生活にリズムを作りましょう。
テニスの消費カロリー《20代女性 55㎏の場合》
90分579kcal × 月4回 × 12ヶ月
=27,792kcal(脂肪3K分相当)

この数字から、小さい事の積み重ねという事が良くわかります。ダイエットのために、フィットネスクラブや自分でのマラソンをしていると、くじけそうになりますが、テニススクールは一人ではありません。
クラスの仲間やコーチが応援してくれますので、続ける事が出来きます。

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